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横断歩道を渡っていた48歳男性が乗用車にはねられ死亡 乗用車運転の37歳男を過失運転傷害容疑で現行犯逮捕 北海道芽室町

2024年11月05日(火) 09時33分 更新

 4日夜、北海道十勝地方の芽室町の国道で、横断歩道を渡っていた48歳の男性が乗用車にはねられ、その後死亡しました。

4日午後6時まえ、芽室町本通9丁目の国道38号線で、横断歩道を渡っていた鈴木健次さん48歳が乗用車にはねられました。

鈴木さんは意識不明の重体で病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。



目撃者
「自分が見たときは仰向けで(倒れていた)。買い物した後なのか」



現場は片側2車線の直線道路で、横断歩道に信号機はなく、発生時、雨が降っていました。



警察は、乗用車を運転していた37歳の男を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕し、事故の原因を調べています。

北海道ニュース24