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アウトドア用品店の試着室に切られた商品のタグ…パンツなど盗んだか 再来店した女(32)逮捕「パンツは間違って持っていった」容疑否認 北海道小樽市

2025年03月06日(木) 09時18分 更新

窃盗の疑いで自称アルバイト従業員の女(32)を逮捕した小樽警察署
窃盗の疑いで自称アルバイト従業員の女(32)を逮捕した小樽警察署

 1月、北海道小樽市のアウトドア用品のアウトレット店で、パンツやフリースなど4点を盗んだとして、32歳の自称アルバイト従業員の女が逮捕されました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、自称倶知安町に住む、自称アルバイト従業員の女(32)です。

女は、1月15日午後2時半ごろ、小樽市築港のアウトドア用品のアウトレット店で、パンツやフリースなど4点(販売価格2万7203円)を盗んだ疑いが持たれています。

警察によりますと、女が店を出た後に、試着室のごみ箱に、商品のタグが切られてあるのが見つかりました。

その後、店側は、防犯カメラから、女を特定。

3月5日、女が再来店した際に「以前来た女がまた来た」と店が警察に通報。

警察は、女から話を聞くなどして、容疑が固まったとして逮捕に至りました。

自称アルバイト従業員の女(32)は「パンツは間違って持っていった。残りは知りません」と容疑を否認しています。

警察が女の余罪を調べています。

北海道ニュース24