さっぽろ雪まつりでJALが連携 プレミストドームで新イベントへ「コンテンツが集結するものになる」グルメやアート、スポーツまで
2024年12月06日(金) 16時41分 更新
2か月後にせまる来年のさっぽろ雪まつりに、新たなイベントが誕生します。
ひとやく買うのは、あの航空会社です。
8月に名称に変わり、6日新たな看板がお目見えした大和ハウスプレミストドーム。
2025年の雪まつりでは、新たな関連イベントが開かれます。
その名も、「JALさっぽろスノースポーツパーク2025」。
6日、札幌市と日本航空は連携協定を結び、観光力の促進を目指し「JALフェスSAPPORO」の冠で様々なイベントを開催していくことを発表しました。
その第一弾が、スノースポーツパークです。
札幌市 秋元克広市長
「雪とともにスポーツやグルメ、アートを楽しんでもらえる、体験してもらえるコンテンツが集結するものになる」
ドームの外では、パラスポーツの体験やクロスカントリースキーの競技大会を開催。
ドーム内でもスポーツ大会や、水墨画やアイヌ文化などのカルチャーを楽しめます。
また、北海道内各地の鍋料理を一堂に集め、ナンバーワンを決めるグランプリも行います。
さらに屋外には1000個以上のスノーキャンドルを並べ、夜まで楽しめるイベント会場を目指します。
「JALさっぽろスノースポーツパーク2025」は、さっぽろ雪まつり期間中の2025年2月7日から9日までの3日間、大和ハウスプレミストドームで開かれます。