わき見運転か 工場で男性作業員がフォークリフトにはねられ病院搬送 意識不明 北海道苫小牧市
2024年12月27日(金) 10時26分 更新
26日、北海道苫小牧市の工場で、40代の男性作業員がフォークリフトにはねられ、意識不明の状態で病院に搬送されました。
警察によりますと、26日午後1時前、苫小牧市真砂町の飼料工場の敷地内で、歩いていた40代の男性作業員が、荷物を取りに行こうと走行していたフォークリフトにはねられました。
他の作業員が「構内でフォークリフトと接触した」と消防に通報。
警察と消防によりますと、男性作業員は頭を打つなどして、意識不明の状態で病院に搬送されました。
警察は、フォークリフトを運転していた30代の男性作業員がわき見運転をしていたとみて、捜査を進めています。