「コンセントから火が出た」と通報 製麺会社社長宅で約150平方メートルが焼ける火事 在宅中の60代の妻と5歳の孫は避難して無事 札幌市中央区
2025年01月16日(木) 16時55分 更新
16日午前、札幌市中央区の住宅で「コンセントから火が出た」と消防に通報があり、周辺が一時騒然となりました。
けが人はいません。
住宅から噴き出す真っ赤な炎―。
16日午前11時すぎ、札幌市中央区南13条西10丁目の製麺会社社長・西山隆司さんの自宅で「コンセントから火が出た」と、警備会社を通じて消防に通報がありました。
火は約3時間後に消し止められましたが、2階建ての住宅、約150平方メートルが焼けました。
警察によりますと、西山さんは5人暮らしで出火当時、家には60代の妻と5歳の孫がいましたが、2人とも逃げて無事でした。
警察が火の出た原因を調べています。