秋の褒章 紫綬褒章に北口榛花選手(26)、池崎大輔選手(46)らスポーツや学術・芸術分野などで功績があった全国812の個人・団体へ
2024年11月02日(土) 12時07分 更新
秋の褒章が発表され、スポーツや学術・芸術の分野で功績のあった人に贈られる紫綬褒章に北海道内出身者からは、パリ五輪金メダリストの北口榛花選手らが選ばれました。
紫綬褒章を受ける北口榛花選手は旭川出身の26歳。
パリオリンピックの陸上女子やり投げで、陸上女子のフィールド種目では日本選手初となる金メダルを獲得しました。
紫綬褒章を受ける池崎大輔選手(46)
同じく紫綬褒章の池崎大輔選手は函館出身の46歳。
パリパラリンピックでは車いすラグビーの日本代表のエースとしてチームを支え、初の金メダルを獲得しました。
今年の秋の褒章は、スポーツ選手のほか、人命救助や奉仕活動などで功績があった全国812の個人・団体に贈られます。