「車が脱輪して路肩に停まっている」軽ワゴン車の左後タイヤが脱落、社用車で会社の担当者が11月に交換 北海道根室市
2024年11月29日(金) 16時33分 更新
左後輪が脱落した軽ワゴン車（28日 根室警察署）北海道警察提供
28日午後、北海道根室市で走行中の軽ワゴン車から左後ろのタイヤが脱落する事故がありました。脱落したタイヤに巻き込まれた人や車などはなく、けが人はいません。警察は、定期的な整備点検の徹底を呼びかけています。
28日午後３時20分ごろ、根室市幌茂尻を走行中の軽ワゴン車から左後輪のタイヤ１本が脱落しました。
11月に会社の担当者が交換 北海道警察提供
目撃者が「車が脱輪して、路肩に停まっている」と通報し、外れたタイヤに巻き込まれた人や車、建物はなくけが人はいません。
警察によりますと、ワゴン車は40代男性が運転する社用車で、タイヤは今月、会社の担当者が交換したということです。
根室警察署
警察は、運転前に車の状態やタイヤの取り付け状態などの確認を徹底するよう呼びかけています。