路上で声をかけた当時15歳少女を自宅に連れ込み、いかがわしい行為…少女は親に相談し発覚　22歳の大学院生の男「年齢がわからなかった」

2024年07月08日(月) 21時01分 更新

北海道青少年健全育成条例違反容疑で22歳の男を逮捕した札幌西警察署

４月、札幌市東区で当時15歳の少女を自宅に連れ込み、いかがわしい行為をしたとして、22歳の大学院生の男が逮捕されました。

北海道青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕されたのは、札幌市東区に住む22歳の大学院生の男です。

男は４月29日頃、当時15歳の少女に対し、路上で巧みに声をかけて自宅に連れ込み、いかがわしい行為をした疑いがもたれています。

被害に遭った少女が、親を通じて警察に相談したことで事件が発覚し、警察が裏づけ捜査をすすめ、８日午前、男を逮捕しました。

取り調べに対し、22歳の大学院生の男は「女性の年齢がわからなかった」と話し、容疑を一部否認しています。

警察は、当時の詳しい状況について調べています。