北海道のサクラの名所「静内二十間道路」にエゾヤマザクラ6本植樹 飲料メーカーのキャンペーンの一環 北海道新ひだか町
2025年04月09日(水) 11時02分 更新
サクラの名所として知られる北海道新ひだか町の「静内二十間道路」で、植樹が行われました。
サクラの植樹は飲料メーカーの「伊藤園」が全国で行っているもので、新ひだか町の「二十間道路」では今年で6回目です。
8日は大野克之町長らが参加し、エゾヤマザクラ6本が植樹されました。
「静内二十間道路桜並木」は、毎年約2000本のサクラが直線7キロメートルに渡り咲き誇る道内有数の名所です。
新ひだか町 大野克之町長
「古い樹が増えてきていて、改植作業が重要になっている。多大な感謝をしている」
日本気象協会によりますと 今年のサクラの開花は平年より5日ほど早く、函館で23日、札幌で24日、釧路は5月10日の見通しです。