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女子バトミントン “ナガマツ”ペアの松本麻佑選手 地元・江別市でパリオリンピック™報告 目標は…「自分の限界の挑戦する」後輩約800人が熱烈歓迎 北海道江別市
2024年09月17日(火) 18時06分 更新
こちらはパリオリンピック™後、初めて地元に帰ってきたバドミントン女子ダブルスの松本麻佑選手です。
高校時代を過ごした北海道江別市を訪れた松本選手は、市長らに「ナガマツ」ペアの集大成として臨んだパリオリンピック出場を報告しました。
札幌出身 松本麻佑(29)
「パリ五輪は悔しい気持ちで終わってしまった。ナガマツとして戦ってきた11年間も、すごく財産になると思う。パリ五輪に出られてよかった」
続いて向かったのは、母校のとわの森三愛高校です。
全校生徒820人の温かい拍手に迎えられた松本選手。バドミントン部の後輩からの質問にも笑顔で答えました。
とわの森三愛高校バトミントン部キャプテン 橋本芽衣さん(2年)
「このあとの目標を教えてください」
札幌出身 松本麻佑(29)
「目標?難しいな…。自分の限界に挑戦する」
生徒
「カッコイイ!」
「(記念撮影)とわさん!!」