路上に倒れていた60歳男性が軽乗用車にはねられ死亡「寝てた人をひいてしまった」町職員の30歳男を過失運転傷害容疑で逮捕
2025年02月13日(木) 11時25分 更新
12日夜、北海道深川市で路上に倒れていた60歳の男性が軽乗用車にはねられて死亡しました。
12日午後8時すぎ、深川市納内町の路上で、近くに住む蓑口清志さんが倒れていたところ、走ってきた軽乗用車にはねられ、搬送先の病院で死亡が確認されました。
当時、蓑口さんは、自分の車を道路に停車させていて、車のそばで倒れていたということです。
警察は、軽乗用車を運転していた北竜町職員の山崎聡士朗容疑者を過失運転傷害の疑いで、その場で逮捕しました。
山崎容疑者は、「寝てた人をひいてしまった」と容疑を認めているということです。
警察は、蓑口さんが路上に倒れていた理由などを調べています。