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クレーン付きトラックのアーム部分が電線にひっかかり横転 アームを伸ばしたまま走行か…交差点の信号機が消え交通規制 北海道留萌市・国道231号線

2024年10月18日(金) 09時36分 更新

事故現場(18日午前 北海道留萌市)視聴者提供
事故現場(18日午前 北海道留萌市)視聴者提供

18日午前、北海道留萌市の交差点で、クレーン付きトラックが横転する事故がありました。

事故があったのは、留萌市旭町1丁目の国道231号線の交差点です。

クレーン付きトラックが横転(18日午前 北海道留萌市)視聴者提供
18日午前9時前、クレーン付きトラックのアーム部分が電線に引っかかり、トラックが横転しました。

事故の影響で現場の信号機が消える(写っているのは復旧作業の車両)
トラックを運転していた男性にけがはありません。

警察によりますと、クレーン付きトラックは現場付近を、アームを挙げた状態で走行していた可能性があるということです。

信号機の復旧のめどたっていない(18日正午時点)
事故の影響で、交差点付近の信号機が消えたため、正午現在、現場付近の通行は制限されていて、警察官が迂回路に誘導しているということです。

信号機の復旧のめどは立っていません。

現場は交通量の多い五差路
現場は交通量の多い五差路で、警察は、運転手からトラックの運転手から当時の状況を聴いています。

北海道ニュース24