“対向車どうし”乗用車と大型タクシーが衝突、60代女性が骨折疑いなど外国人含む10人負傷 片側1車線の緩やかなカーブ 北海道洞爺湖町
2025年02月13日(木) 21時15分 更新
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事故の状況を調べている伊達警察署
13日午後、北海道洞爺湖町の国道で、乗用車と大型タクシーが衝突する事故があり、タクシーの外国人客ら10人がけがをして病院で手当てを受けました。
事故があったのは、洞爺湖町月浦の国道230号線で、13日午後3時前、乗用車が反対車線を走って来た大型タクシーと衝突しました。
消防や警察によりますと、この事故で、乗用車を運転していた60代の女性が骨折の疑いで病院に運ばれたほか、大型タクシーに乗っていた外国人を含む9人がけがをして病院で手当てを受けました。
大型タクシーの9人は、軽傷だということです。
警察によりますと、現場は片側1車線の緩やかなカーブで、警察は,事故の原因を調べています。