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【道路陥没】復旧作業終了で車両の通行再開 陥没の原因わからず、レーダー調査を継続 札幌市清田区

2025年02月28日(金) 17時31分 更新

2月26日、札幌市清田区で穴が見つかった道路は、復旧作業を終えて28日夕方に通行が再開されました。

26日、札幌市清田区真栄3条2丁目で道道に穴があいているのが見つかった現場では、午後6時に車両の通行規制が解除されました。





道路の陥没を巡っては、札幌市などが27日に道路の下に広がっていた空洞を調査しましたが、水道管の漏れや下水道管などの構造物は確認されませんでした。



市は「同様の陥没が発生する可能性は低い」として、27日夜から28日にかけて道路の復旧作業を行いました。



一方、陥没の原因はわかっておらず、市は現場を1日2回、目視で確認するほか、3月には2週に1度周辺道路に空洞がないかレーダーで調査します。

北海道ニュース24