【公立高校入試】出願変更の中間発表 札幌西は27人減で1.4倍に(当初1.5倍)札幌南は8人減で1.3倍
2025年01月31日(金) 14時00分 更新
北海道教育委員会は、3月に行われる公立高校入試の出願変更の中間状況を発表しました。(30日正午現在)
全日制普通科で、当初の出願者数より最も減ったのは、札幌西で27人減少し、倍率は1.5倍から1.4倍になりました。
一方、出願者数が最も増えたのは、大麻の9人で、倍率は当初と変わらず1.1倍です。
また札幌西のほかに出願者が10人以上減ったのは、帯広柏葉で、10人減りましたが倍率は当初と同じ1.2倍です。
そのほか、札幌南は8人減で倍率1.3倍(当初1.4倍)、札幌北は6人減で倍率1.2倍(当初と変わらず)、札幌東は7人減で倍率は1.6倍(当初と変わらず)です。
出願変更の受け付けは、2月3日午後4時まで最終状況は2月28午前11時に発表されます。
学力検査は3月4日。合格発表は3月17日です。