「得点を決めて優勝したい」ミニスキーをはいてゴール狙う…札幌市生まれのスポーツ「スノーホッケー」42回目の大会に約160人が汗
2025年02月23日(日) 11時40分 更新
HBC昼ニュースで放送
札幌市で考案されたウィンタースポーツ「スノーホッケー」の大会が、札幌市内の小学校で開かれています。
「スノーホッケー」と呼ばれるこのスポーツ。
雪の上でミニスキーをはいて、木製のスティックを操り、プラスチックのボールをゴールに入れて得点を競い合います。
1983年に札幌市教育委員会が考案し、42回目の開催となった23日の大会には、小学生から大人までおよそ160人、22チームが参加しました。
参加した子ども
「守りだから失点しないで全勝したい」
「得点をたくさん決めて優勝したい」
参加者たちは、全身をいっぱい使い、優勝を目指して汗を流していました。