『旭川冬まつり』6日開幕に向けて大雪像の制作急ピッチで進む お菓子の城や動物がデザイン 北海道旭川市
2025年02月03日(月) 12時12分 更新
北海道旭川市の冬の風物詩「旭川冬まつり」の会場では、3日後の開幕に向けて大雪像の制作が急ピッチで進められています。
今年で66回目を迎える「旭川冬まつり」。
今年は「未来へ繋ぐ旭川の魅力」をコンセプトに、陸上自衛隊の協力のもと大雪像の制作が進められています。
高さ15メートル、幅120メートルの大雪像は北海道教育大学の学生らがデザイン。
5月に旭川市で開かれる「全国菓子大博覧会」にちなみ、お菓子でできた城や旭川になじみの深い動物たちが描かれています。
旭川市観光スポーツ部観光課 蛇見尚吾主査
「途中気温が高い時期もあったが、何とか乗り越えて順調に進んでいる」
「旭川冬まつり」は6日に開幕し、最終日の11日にはHBCラジオの公開録音も行われます。