北海道泊村産「カブトホタテ」のブランド化めざし、試食販売会…小樽商科大学と札幌学院大が連携「臭みが全然なくて、本当に美味しいです」 札幌市のコープさっぽろ二十四軒店

2024年08月24日(土) 17時59分 更新

　北海道泊村でとれた「カブトホタテ」のブランド化を目的とした試食販売会が、札幌市で開かれました。

　この試食販売会は、小樽商科大学と札幌学院大学が連携し、泊村産のカブトホタテをブランド化する目的で開かれました。
　会場では、ホタテ40キロが試食用として振る舞われた他、150キロが販売されました。

　訪れた人
「臭みが全然なくて、本当に美味しいです。（購入枚数は）22枚です。すぐに無くなっちゃうと思いますけどね」

　泊村産のカブトホタテの試食販売会は、コープさっぽろ二十四軒店で25日も開催されます。