開業7周年の「道の駅」 直径2メートルの巨大アップルパイを無料で振る舞う 名産のリンゴ約100キロ使用 北海道七飯町
2025年03月23日(日) 18時03分 更新
北海道南部の七飯町にある「道の駅」が開業7周年を迎え、地元名産のリンゴを使った巨大アップルパイが無料で振る舞われました。
およそ100キロのリンゴを使った直径2メートルの巨大アップルパイ。
七飯町の道の駅「なないろ・ななえ」の開業7周年を祝うイベントです。
作っているのは青森県弘前市の市民グループ。
明治10年に津軽藩の藩士が七飯町で西洋リンゴの栽培方法を学ぶなど、「生産量」日本一の青森県と七飯町は深い関わりがあります。
リンゴがつないだ縁で実現した今回のイベント。
およそ600人分の巨大アップルパイは、1時間ほどで無くなりました。