口論がきっかけか…知人男性の頭を“孫の手”で複数回殴ってけがさせる 傷害の疑いで無職の女(59)逮捕 札幌市白石区
2025年03月12日(水) 09時48分 更新

傷害の疑いで無職の女(59)を逮捕した札幌白石警察署
12日未明、札幌市白石区の住宅で、“孫の手”で、知人男性の頭を複数回殴ってけがをさせたとして、59歳の無職の女が現行犯逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、札幌市白石区に住む無職の女(59)です。
女は、12日午前2時前、札幌市白石区の自宅で、遊びに来ていた知人男性の頭を“孫の手”で複数回殴ってけがをさせた疑いが持たれています。
男性は、頭から出血し、頭を切るけがをしたということです。
事件直後、被害男性から「頭を殴られ出血した」と110番通報があり、事件が発覚しました。
警察によりますと、当時2人とも酒に酔っていたということで、口論がきっかけで、女が暴行に至ったとみられています。
警察の調べに対し、無職の女(59)は「間違いありません」と容疑を認めているということです。