【バレーボール】「北海道イエロースターズ」が新たなオーナー企業のもとで“最高峰SVリーグ”狙う　武田幹郎新会長「地域に愛され、誇りに思うチームへ」

2024年10月01日(火) 19時06分 更新

今月19日にシーズン開幕を控えた男子バレーボールチーム「北海道イエロースターズ」。新たなオーナー企業のもとでさらなる飛躍を目指します。



「北海道イエロースターズ」は札幌市に拠点を置く企業「武ダＧＥＡＤ」の傘下に入ったことを１日、明らかにしました。



北海道イエロースターズ 武田幹郎新会長
「北海道イエロースターズが北海道の象徴的な存在になり、地域に愛され、誇りに思うチームへ成長していくことを目指す」



昨シーズンＶリーグ２部で初優勝を果たした「イエロースターズ」。



日本のバレーボールリーグは今シーズンから最高峰の「ＳＶリーグ」とその下の「Ｖリーグ」に変更されていて、「イエロースターズ」は「武ダＧＥＡＤ」の傘下に入ることで「ＳＶリーグ」への参戦を視野に、財務や運営、戦力の強化を進めていくことにしています。