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【JR北海道】通勤定期が平均22.5%値上げ 初乗り200円→210円、通学定期は平均10.5%の値上げに…3度目の値上げはJR各社で初

2025年04月01日(火) 18時23分 更新

JR北海道は1日から運賃を平均で7.6%値上げしました。また、2025年度の事業計画を発表し、安全輸送の確保を第一に掲げました。

JR北海道 綿貫泰之 社長
「事業の根幹である安全について、重大な事故・危険事象を相次いで発生させ、ご心配ご迷惑をかけたことをまず深くおわび申し上げます」



1日、2025年度の事業計画を発表したJR北海道。第1に掲げたのは『安全輸送の確保』でした。

2024年度、JR北海道では函館線の貨物列車脱線事故や、列車接近中の作業員の線路立ち入りといった問題が相次ぎ、北海道運輸局から改善指示を受けました。



こうした状況を受け、事業計画では重大事故や危険事象の再発防止に徹底的に取り組むことを定めました。



また、物価高騰や人材確保などを理由に、1日から平均で7.6%、運賃の値上げに踏み切りました。

初乗り運賃は200円から210円になり、札幌~新千歳空港間はこれまでよりも80円高い1230円です。



通勤定期は平均で22.5%、通学定期は10.5%の値上げとなり、札幌~手稲間の1か月の通勤定期は、これまでより1940円高い1万2920円になりました。





運賃の値上げは2019年以来で、消費税率の引き上げに伴う改定を除くと、3度目の値上げはJR各社の中で初めてです。

北海道ニュース24