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“さっぽろ雪まつり”開幕 「こんなに大きいとは思わなかった」迫力の大雪像に、冷えた体を温める足湯まで 11日間で計200万人の観光客見込む

2025年02月04日(火) 17時30分 更新

さっぽろ雪まつりが、4日開幕し、会場は多くの観光客でにぎわっています。

75回目を迎えるさっぽろ雪まつり。

大通会場7丁目のHBC広場では、午前9時から開会式が行われ、北海道庁旧本庁舎=赤れんが庁舎の大雪像がお披露目されました。



式には鈴木知事も出席し、赤れんが庁舎について学べるPRブースも訪れました。
7丁目には、ホットカクテルが楽しめるバカルディジャパンの「バー・レガシー」があります。

バー・レガシー 野間真吾さん
「本日のおすすめは『ロイヤルミルクチャイ』でございます」

渕上紘行アナウンサー
「すごい!持った時点で良い香りがします。おぉー!!結構ウイスキーがガツンときますね!でも、チャイのやわらかい甘みも口の中に残りますし、シナモンの香りがふっと鼻から抜けるので飲みやすいですね!」



森田絹子アナウンサー
「10丁目です。見てください、こちらの牙も非常に精巧に作られていますし、表面の質感も非常に細かいです。モンスターハンターのゲームの世界に飛び込んだような感覚になれますね!」



「人だかりができています、こちらはデビュー5周年を迎えたアイドルグループ「SnowMan」の中雪像です。かわいいですね!」



渕上紘行アナウンサー
「1丁目はアクティビティエリアになっていて、色々なアクティビティエリアがあるんですけど、こちらなんと足湯なんです。アロマバスが楽しめるということです。アロマのいい香りがすごく心地良いですね。皆さん気持ちいいですね!」



5丁目の大雪像は「札幌へ駆けるサラブレッド」。競走馬が迫力の大雪像になっています。



福岡からの観光客
「こんなに大きいとは思わなかった」
「すごい!」



奈良からの観光客
「すごい迫力があって大きくて、見ごたえがあります」
「これを拝んで、競馬で当たるように頑張る」



さっぽろ雪まつりは、大通、すすきの、つどーむの3つの会場で11日まで開かれ、あわせて200万人が訪れる見込みです。

北海道ニュース24