「店にぶつけてしまった」60代女性が運転の乗用車が鮮魚店に衝突、店舗のガラスやドア枠が大破「ブレーキとアクセルと踏み間違えた」北海道恵庭市
2024年11月13日(水) 18時03分 更新
13日午後、北海道恵庭市の鮮魚店に60代の女性が運転する乗用車が突っ込みました。警察は、女性がペダル操作を誤ったとみて原因を調べています。
事故があったのは、恵庭市有明町4丁目にある鮮魚店で、13日午後1時すぎ、乗用車が店舗の入口の窓ガラスに衝突しました。
乗用車が店舗の入口に衝突 北海道警察提供
この衝突で、ドアのガラスが割れ、ドアの枠が外れるなど激しく破損しました。
警察によりますと、運転していたのは60代の女性で、事故の後自ら「店にぶつけてしまった」などと警察に通報したということです。
運転していた60代女性が「店にぶつけてしまった」などと警察に通報
当時店の中にいた店員2人と客1人、そして運転していた女性にけがはありません。
運転していた60代の女性は、警察に「駐車場でとまろうとしたけど、ブレーキとアクセル踏み間違えた」と説明しているということです。
60代女性「駐車場でとまろうとしたけど、ブレーキとアクセル踏み間違えた」
警察は、女性がペダル操作を誤ったとみて、事故の詳しい状況を調べています。