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地域と連携したドラマ作り「放送後にどんなイノベーションが…楽しみ」札幌国際短編映画祭で三笠市を舞台にしたHBC制作『三笠のキングと、あと数人』制作者たちがトークセッション

2024年10月14日(月) 08時04分 更新

来年春、放送されるHBC制作のドラマ「三笠のキングと、あと数人」の制作関係者が、地域と連携したドラマ作りの魅力を語りました。

11日から始まった「札幌国際短編映画祭」。

「地域と連携したドラマ作り」をテーマとしたトークセッションには、HBC制作のドラマ「三笠のキングと、あと数人」の制作関係者が参加しました。

「三笠のキングと、あと数人」は生きづらさを感じた三笠市出身の若者が、地元の盆踊りで巻き起こす騒動とほろ苦い恋物語が軸となるハートフルコメディです。

三笠市企画財政部長藤井陽一さん
「ドラマが放送された後、来年どういうかたちで盆踊りが盛り上がるのか、どんなイノベーションがつくられるかが楽しみ」

ドラマは、来年の春HBCで放送されます。

北海道ニュース24