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【酒気帯び運転】30代男性医師が勤務後⇒繁華街でビールジョッキ3杯程度を飲酒⇒車を運転して帰宅…警察判断を待って処分決定 市立釧路総合病院

2025年04月21日(月) 15時49分 更新

北海道釧路市の市立釧路総合病院は21日、病院に勤務する30代の男性医師が酒気帯び運転をしたと発表しました。

酒気帯び運転をしていたのは、市立釧路総合病院に勤務する30代の男性医師です。



病院によりますと、男性医師は17日の勤務後、繁華街の末広の飲食店で、ビールをジョッキ3杯程度飲み、車を運転して帰宅。



途中、パトカーに止められ、呼気検査をしたところ、基準値以上のアルコールが検出されたということです。

市立釧路総合病院 藤岡佳世 事務局長
「市民の皆さまの信頼を損ねたことについて、深くお詫び申し上げます」



警察の判断を待って、釧路市の職員賞罰等審査委員会が医師の処分を決定するということです。

北海道ニュース24