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「当たらず腹が立った」パチンコ店の従業員の足を蹴る暴行 自称無職の男(45)を逮捕 北海道岩見沢市

2025年01月22日(水) 08時29分 更新

暴行の疑いで、自称無職の男(45)を逮捕した岩見沢警察署
暴行の疑いで、自称無職の男(45)を逮捕した岩見沢警察署

 21日、北海道岩見沢市のパチンコ店で、男性従業員の足を蹴ったとして、45歳の男が逮捕されました。

暴行の疑いで逮捕されたのは、三笠市に住む、自称無職の男(45)です。

この男は、21日午後3時ごろ、岩見沢市のパチンコ店で、40代の男性従業員の足を複数回蹴った疑いが持たれています。

パチンコ店の店長が「従業員が客に蹴られている」と警察に通報しました。

取り調べに対し、自称無職の男(45)は「パチンコで当たらず腹が立った」と話し、容疑を認めているということです。

警察は、男の余罪などについても調べています。

北海道ニュース24