JR北海道社長「想定外の大雪だった」岩見沢駅では3倍の除雪人員で19日からほぼ通常ダイヤへ
2024年12月18日(水) 18時31分 更新
雪による連日の運休について、JR北海道の綿貫泰之社長は12月18日の会見で、想定外の大雪だったと説明しました。
JR北海道 綿貫泰之社長
「列車がポイント転換できない状況で、運休せざるを得ない状況が続いていた」
岩見沢駅では、18日までの3日間、想定を上回る雪が降り、除雪に通常の3倍の100人態勢であたっています。
18日夜も札幌から岩見沢方面の最終列車を繰り上げて除雪作業を続け、19日の朝からは、ほぼ通常ダイヤに戻る見込みです。