伐採作業中の56歳の男性、木の下敷きになったか 搬送先の病院で死亡確認 北海道大空町
2024年12月16日(月) 20時20分 更新
16日午前、北海道大空町で、伐採作業をしていた56歳の男性が木の下敷きになり、死亡しました。
警察によりますと、16日午前10時ごろ、大空町東藻琴の山中で、木の伐採作業をしていた美幌町の会社員、野田稔浩さん(56)が
林道を歩いていたところ、木の下敷きになりました。
野田さんは意識不明の状態で搬送されましたが、搬送先の病院で死亡が確認されました。
警察によりますと、野田さんは他の作業員8人で伐採作業をしていたということです。
警察は、事故の原因や当時の状況を調べています。