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函館市の交差点で56歳の女性をはねた“ひき逃げ”疑い 41歳無職の男「人にぶつかったと思っていなかった」

2025年02月21日(金) 10時21分 更新

2024年12月、北海道函館市で50代の女性を車ではねてけがをさせ、その場から走り去った疑いで41歳の無職の男が逮捕・送検されました。



住所不定・無職の白木聖志容疑者は去年12月8日、函館市湯川町3丁目の交差点で横断歩道を渡っていた当時56歳の女性を乗用車ではね、顔の骨を折るなどの重傷を負わせたにもかかわらず、その場から走り去った疑いが持たれています。





警察の調べに対し、白木容疑者は「ガタンと音が聞こえたが、人にぶつかったと思っていなかった」と容疑を否認しているということです。

北海道ニュース24