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エイドステーションには特産のホタテも!走りながら秋のオホーツク満喫「オホーツク網走マラソン」開催 フルマラソンの部には2600人余りがエントリー 北海道

2024年09月30日(月) 10時23分 更新

 走りながら秋のオホーツクを満喫できる「オホーツク網走マラソン」が、29日、北海道網走市の能取湖畔などをめぐるコースで開かれました。

網走刑務所前がスタートのフルマラソンの部には、去年より約500人多い2685人がエントリーしました。

オホーツク海や能取湖を見ながら走る風光明媚なコースに加え、エイドステーションでカニやホタテなどが提供されるユニークさが道外からの参加者に人気です。

ゲストランナー(マラソンンインフルエンサー)三津家貴也さん
「エイドステーションでホタテが出たんですよ。えー!マラソン中にホタテ食べていいのと思いながら最高においしかった。あとはビール飲むだけ」

29日の網走市の最高気温は15.7度、走りやすいコンディションの中、参加者たちはオホーツクならではのマラソンを楽しんでいました。