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北海道小樽の通称“フルーツ街道”で乗用車がトラックと正面衝突 片側1車線のカーブではみ出しか 乗用車の60代男性が顔や腕から血を流し病院へ搬送

2024年08月01日(木) 12時07分 更新

 1日朝、北海道小樽市の市道で、乗用車と4トントラックが正面衝突し、乗用車を運転していた60代の男性が病院に運ばれ、手当てを受けています。



事故の衝撃で、フロント部分が激しく壊れた乗用車。

1日午前7時半ごろ、小樽市塩谷2丁目の市道、通称“フルーツ街道”で、小樽市の中心部に向かって走っていた乗用車が、4トントラックと正面衝突しました。



この事故で、乗用車を運転していた60代の男性が、顔や腕から血を流して病院に運ばれました。

男性は意識があり、命に別状はないということです。また、トラックを運転していた60代の男性にけがはありません。



現場は、片側1車線のカーブで警察は、乗用車が対向車線にはみ出したとみて、事故の詳しい原因を調べています。