創設指揮者 斉藤信和先生 逝く



斉藤信和先生  1964年(昭和39年)、団創設以来33年間、HBCジュニアオーケストラの常任指揮者として、又、1971年(昭和46年)以来札幌市民オーケストラの常任指揮者として、数多くのコンサートを指揮すると共に、優秀な演奏家を育てるなど、札幌市の音楽文化の向上に貢献された斉藤信和先生が肺気腫による急性気管支炎の為、10月1日(月)御逝去されました。(享年82歳)。創設時、小学生22名、中学生36名、高校生21名で団員総数79名からの出発でした。今では、118名の陣容をほこるHBCジュニアオーケストラに成長しました。ここに、謹んで、斉藤信和先生のご功績を偲び、ご冥福をお祈りしたいと思います。
先生の‘偲ぶ会’は、HBCジュニアオーケストラOB会が中心となり2008年8月中旬の予定です。

(HBCジュニアオーケストラ事務局)

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