開講日4月20日(日)~11月22日(土)
会場カナモトホール(札幌市民ホール)
申込電話011-222-2650
2月25日(火)より受付開始
【受付時間】AM10:00-PM16:00(土・日・祝除く)
※4月21日以降のお問い合わせ・お申込みはHBC事業部(電話)011-232-2315になります。
お知らせ
- 令和7年度 北海道文化塾のお知らせ
お申し込みは2月25日(火)より受付開始です。申し込み方法の詳細は当ページ下部の「募集要項」をご覧ください。
講師プロフィール&講演テーマ
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第1回 4月20日(日)
落合 博満さん
元プロ野球選手、元プロ野球監督
オレ流!野球のミカタ
凄い選手・チームはココが違う
1953年生まれ。秋田県出身。1979年ドラフト3位でロッテ入団。81年から83年まで3年連続首位打者。82年史上最年少28歳で三冠王を獲得、85年には2度目の三冠王とパ・リーグの最優秀選手(MVP)に輝いた。86年には史上初の3度目、2年連続の三冠王を獲得。1998年現役を引退。その後、野球解説者、指導者として活動し、2004年より中日ドラゴンズ監督に就任。2007年にはチームを53年ぶりの日本一に導く。就任から8年間、2年に1回以上はリーグ優勝ないしは日本一、Aクラス入りを逃したこともない。2011年は球団史上初の2年連続リーグ優勝を果たし、「常勝チーム」を作り上げた。2007年には、プロ野球の発展に大きく貢献した人物に贈られる正力松太郎賞を受賞。2011年には競技者として、日本の野球の発展に大きく貢献した功績を永久に讃え、顕彰する「野球殿堂」入りを果たす。
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第2回 4月26日(土)
丸田 佳奈さん
産婦人科専門医、タレント
もっと元気に!北海道
これからの時代、どう健康になる?
1981年、北海道網走市生まれ。
北見北斗高校卒業。日本大学医学部医学科卒業。
2007年度「ミス日本」を受賞。
10代での自身の摂食障害と無月経の経験から産婦人科医を志す。
総合周産期母子医療センター勤務の後、現在は診療所で、外来診療や分娩、手術を担当する。
現役医師の立場から、テレビやラジオ、雑誌等メディアを通じ、さまざまな医療情報を発信。
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第3回 5月31日(土)
尾木 直樹さん
教育評論家
子どもと大人のパートナーシップ時代
子ども参加の学校・社会づくりを考える
1947年滋賀県生まれ。
早稲田大学卒業後、私立海城高校、東京都公立中学校教師として、22年間ユニークで創造的な教育実践を展開。その後22年間大学教育に携わる。
2004年に法政大学キャリアデザイン学部教授に就任。
2012年4月同大学教職課程センター長・教授。定年退官後、現在は法政大学名誉教授。
NHK Eテレ「ウワサの保護者会」では長年MCとして活躍し、現在はフジテレビ「めざまし8」、日本テレビ「真相報道バンキシャ!」、NHK「ラジオ深夜便」などの多数の情報・バラエティ・教養番組にも出演。「尾木ママ」の愛称で幼児からお年寄りにまで親しまれている。
2023年4月東京都立図書館名誉館長に就任。
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第4回 6月23日(月)
小島 慶子さん
エッセイスト、メディアパーソナリティ
違いを尊ぶって、どういうこと?
多様性は半径2メートルから
1972年 オーストラリア生まれ。
1995年 学習院大学法学部政治学科卒業後、TBSに入社。アナウンサーとしてテレビ、ラジオに出演する。1999年 第36回ギャラクシーDJパーソナリティ賞受賞。2010年 独立。執筆、メディア出演、講演など活動の幅を広げる。2014年~23年 オーストラリアに教育移住。自身は10年間、日豪往復二拠点生活を送る。2015年~20年 朝日新聞パブリックエディター。2017年~25年 東京大学大学院客員研究員。
2019年~ 昭和女子大学現代ビジネス研究所特別研究員。2024年より日本定住。
執筆・出演・講演などで、DE&Iに関する言論活動を積極的に行っている。
メディアリテラシー、ジェンダー、発達障害(ADHD)、グローバル教育、などをテーマに執筆・講演実績多数。
公式サイト:https://keiko-kojima.com/
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第5回 7月19日(土)
江川 紹子さん
ジャーナリスト
私の取材ノートから
1958年東京都生まれ
1982年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。神奈川新聞社入社
1987年同社を退社、以後フリー
1995年菊池寛賞受賞
1996年編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞受賞
2011年編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞受賞
国際情勢や国内の社会問題、教育問題、人権・平和等に関して、精力的に取材・執筆。近年では、災害、カルト問題のほか、プレサンス事件や袴田事件などの冤罪事件、裁判記録の保存など司法を巡る様々な問題を追及。
2020年から神奈川大学特任教授。
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第6回 8月9日(土)
杉村 太蔵さん
元衆議院議員
人生何が起きるかわからない
太蔵流チャンスをつかむ技術
1979年8月13日、北海道旭川市出身。
2005年9月第44回衆議院議員総選挙で最年少当選を果たし、厚生労働委員会、決算行政監視委員会に所属。労働問題を専門に、特にニート・フリーター問題など若年者雇用の環境改善に尽力。
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科後期博士課程 所定単位取得退学。現在、テレビ・ラジオ・雑誌などメディアで活動する一方、新規創業支援を中心とした新しいまちづくりを提唱し、2022年7月地元旭川市で「旭川はれて屋台村」を開業。
2024年6月より旭川平和通商店街振興組合理事長に就任。
趣味のテニスは、元国体で優勝したほどの腕前。私生活では三児の父。
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第7回 8月30日(土)
渡辺 えりさん
演出家、劇作家、女優
笑顔が見たいから!
1955年1月5日生まれ。山形県出身 O型
1978年、「劇団3〇○」を旗揚げ。作、演出、出演の三役をこなす。劇団解散後の現在はおふぃす3〇○主宰として、様々な役者やクリエイターとプロデュース公演を行っている。
1983年NHK連続テレビ小説「おしん」で話題になり、以降テレビでひっぱりだこになる。
2007年、美輪明宏の助言で芸名を「渡辺えり」に変更。
1983年「ゲゲゲのげ」で岸田國士戯曲賞受賞。
1995年「忠臣蔵外伝 四谷怪談」で日本アカデミー賞優秀助演女優賞受賞。
1997年「Shall we ダンス?」日本アカデミー賞優秀助演女優賞受賞。
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第8回 10月25日(土)
原田 マハさん
作家
ミュゼ活のすすめ
ミュージアムのある暮らしで ゆたかな人生を
1962 年東京都生まれ。関西学院大学文学部日本文学科、早稲田大学第二文学部美術史科卒業。伊藤忠商事株式会社、森ビル森美術館設立準備室、ニューヨーク近代美術館への派遣を経て、2005年『カフーを待ちわびて』で第1回日本ラブストーリー大賞を受賞し、2006年作家デビュー。2012年『楽園のカンヴァス』で第25回山本周五郎賞を受賞。2017年『リーチ先生』で第36回新田次郎文学賞を受賞。2024年『板上に咲く』で泉鏡花文学賞を受賞。ほかの著作に『本日は、お日柄もよく』『たゆたえども沈まず』など多数。また、2019年には世界遺産・清水寺で開催された展覧会「CONTACT」の総合ディレクターを務め、美術館を訪ねる番組「原田マハのCONTACT ART」(WOWOW)にレギュラー出演するなど、日本・世界各地のアートと美術館の支援を続けている。
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第9回 11月8日(土)
竹内 薫さん
サイエンス作家
99.9%は仮説
宇宙誕生から人工知能まで
1960年7月2日東京生まれ。東京大学教養学部教養学科(専攻、科学史・科学哲学)・東京大学理学部物理学科卒業。マギル大学大学院博士課程修了(専攻、高エネルギー物理学理論)。理学博士(Ph.D.) 。
大学院を修了後、サイエンス作家として活動。物理学の解説書や科学評論を中心に200冊あまりの著作物を発刊。2006年には『99.9%は仮説~思い込みで判断しないための考え方』(光文社新書)を出版し、 40万部を越えるベストセラーとなる。物理、数学、脳、宇宙、AIなど幅広い科学ジャンルで発信を続け、執筆だけでなく、テレビ、ラジオ、講演など精力的に活動している。
2016年春からは小学校レベルの民間学校「YESインターナショナル」代表も務める。
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第10回 11月22日(土)
やくみつるさん
漫画家、エッセイスト
2025年を流行語で振り返る
【略歴】1959年3月12日生まれ。東京都出身。早稲田大学商学部卒業。同大学在学中、漫画研究会同人所属。1981年、「まんがタイム」誌にデビュー。1996年、文藝春秋漫画賞受賞。プロ野球を中心にスポーツ、政治、時事ネタなどの4コマ漫画、イラストを手掛ける。
【新聞連載】「朝日新聞」、「日本農業新聞」、「毎日新聞」、「神奈川新聞」(4月~10月)、「しんぶん赤旗」日曜版
【雑誌連載】「週刊ポスト」、「週刊ベースボール」、月刊「相撲」など
【テレビ】テレビ朝日「クイズプレゼンバラエティーQさま!!」他多数
【CM】株式会社スヴェンソン、協和発酵バイオ株式会社
【趣味】古物百般蒐集、ツアー旅行、トイレットペーパー包装紙研究
概要
講演
10回開講(14:00~15:30)
※毎回15:30終了予定ですが、サイン会等を実施する場合16:00頃終了となります。
期間
令和7年4月~11月まで
会場
カナモトホール(札幌市民ホール)
(住所:札幌市中央区北1条西1丁目)
ご注意
交通障害や天候状態、講師の健康上の理由等やむを得ぬ事情で講師が欠席の場合、急遽講師の変更、または休講となる場合があります。あらかじめご了承下さい。
募集要項
募集人数
定員になり次第、締め切らせていただきます。
入塾資格
北海道に居住し、受講可能な方であれば年齢・性別・学歴・職業を問いません。(幼児・小学生・中学生を除く)
入塾方法
[お電話で]
申込専用電話(011-222-2650)にて申し込みの上、お申し込みから1週間以内に受講料を納入下さい。ご入金確認後、受講カードを4月16日(水)必着で郵送いたします。
※申込受付 2月25日(火)より10:00~16:00(土・日・祝除く)
[インターネットで]
受け付け期間中に当WEBページに設置される、専用申し込みフォームに必要事項をご記入の上、送信下さい。
お申込後、事務局から原則郵便にて必要書類をお送りします。同封の払込取扱票で、受講料をお支払い下さい。ご入金確認後、受講カードを4月16日(水)必着で郵送いたします。
※お申込後8日以内に事務局からご案内文章が届いていない場合は、専用電話番号(011-222-2650)までお電話ください。
※お使いの端末でメールフィルターを設定の方は、@hbc.co.jpのドメインを受信可能指定にして下さい。
受講料
23,000円内約 | 入塾金 | 2,000円 |
受講料 | 21,000円 | |
合計 | 23,000円 |
※継続生は入塾金は不要です。受講料21,000円のみをお支払いください。
※料金は消費税込みです。
※単発受講は受け付けておりません。
※中途退塾による受講費用の返金は行いません(消費税含)。
受講料入金先
受講番号を受けた後、下記宛にご入金下さい
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- 最寄りの郵便局から郵便振替
- 口座番号 (0)2730-4-62470
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