HBC「放送授業のご案内」

最近の授業の様子をご紹介します。

新緑がきれいな季節、滝川市から江陵中学校の皆さんが放送授業を受けに来てくれました。生徒たちは、テレビスタジオを見学し、地震などの災害時にどのようにアナウンサーが情報を伝えるかについて学びました。また、一人ずつアナウンサーのいすに座ってアナウンサーの仕事を体験してみました。

ウェザーセンターでは、どのように天気情報を伝えるのか、近藤肇気象予報士から説明を受けました。気象予報士は、天気予報をテレビやラジオで伝えるために、沢山の資料を準備して、見ている人や聞いている人にわかりやすくまとめています。

新聞のラテ欄を考えるのも放送局の仕事の一つです。この日は、生徒たちがラテ欄のタテ読みを考えてみました。10分くらいで「できました！」というのは野球部の生徒です。さすがですね。皆さん素敵なタテ読みを考えてくれました。

完成した作品がこちら。皆さんお見事です！