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 13時50分頃と14時50分頃の名物中継コーナー、「デビルのストリート大作戦」の様子をお伝えいたします! 中継スタッフは4人。レポーターのデビル佐々木と、ディレクター、ドライバー、放送の音や電波チェック等をする技術担 当者で毎日街中を移動しまくります。

 今回は2月12日から1週間、あえて札幌雪まつりの次の週に地道に行なわれ・・・いえ、大通会場に負けない楽しい出来 となった「デビルのひとり雪まつり」です。 ラジオでは映像が見えないので、「いったいどんな雪まつりだったの?」と気になっていた方も多いと思います。 さっそくご紹介! (写真はクリックすると大きくなります)


 1日目
「餃子館」の前にて 1日めは西区発寒の「餃子館」の前にて。
お店の方に作ってもらった本物の餃子をお手本に、デビルさんはお皿にのった餃子5個を、中継ディレクターの伊藤くんは お皿から落ちた餃子1個を作っています。
餃子雪像完成 よく見て!
カラースプレーで餃子の焦げ目もちゃんと作ってあるんですよ。

 2日目

カール雪像 2日目は豊平区月寒にある「居酒屋三ちゃん」入り口の横に。
雪を入れたバケツにお湯を入れ、形を作りやすい硬さにしてから作成します。 器用なデビルさんは「カールおじさん」を。
ミッ●ー? ドライバーの山中さん、技術の小沼さん、中継ディレクターの伊藤くんが作った、あの「キャラクター」です。
微 妙・・・。
 3日目

カーナビタイトル雪像3日目水曜日、この日が一番寒かった! ゴム手袋をしながら作ろうとしても、ゴム手袋についた雪がすぐ凍りついてしまって作れません・・・よって、素手。 雪かき車が通った後の、車道と歩道の間の雪壁に作りました。 が、こんなに苦労して作ったのに、ちょっと目を離したすきに、遊びに来てた小学生に壊されてしまいます! この雪像の寿命、たった20分。

地蔵だるま群 
山中さんと伊藤くんが作った、謎の地蔵だるま群。

ドライバー山中さんの背中  
 北区のラーメン屋さん「やぶれかぶれ」前に、店の看板をまねて作った芸術品。
一仕事終えた後のドライバー山中さん、哀愁漂う背中。男だねぇ。

船に乗ったスマイルくん 北区篠路のプラモデル店「スポーツホビー」前にて。
もうすっかり雪像作りも板についた山中さんの作。
船(美香丸)に乗ったスマイルくん。

 

伊藤さんが作った車 技術の霜田さんと中継ディレクターの伊藤くんが作った車。
作品に大満足でご機嫌の霜田さんは、次の日自分の子供を連れて記念撮影に来たそうです。

少女マンガ目の「鉄腕ア○ム デビルさん作、少女マンガ目の「鉄腕ア○ム」。
かわいい。
 最終日
ポーズ 最終日金曜日はデビルさん自ら雪だるまに。
「チキンペッカー新札幌店」と、江別 市の「札幌クボタ」にお邪魔して、デビルさんはスノーマンの着ぐるみ、伊藤くんは 熊の着ぐるみを着てポーズ。 ようやくあったかい思いができました。

 

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